2015年9月21日月曜日

大人の鶏そぼろ


鳥モモ肉ミンチ500g 醤油大さじ4 生姜50g(みじん切り)

電子レンジ容器に材料全てを入れ、混ぜる。

蓋(またはラップ)をしレンジ3分かけてほぐしながら混ぜる、再度蓋をして1分。(混ぜて火が通ってなければ再度1分)
煮汁に透明感があればできあがり。

*あさイチ解決ゴハンで紹介されていた大人の鶏そぼろを少々アレンジしました。
鶏もも肉の脂の甘味と、たっぷり生姜のぴりっと感で私にはぴったり美味しいかったです。おとっつぁんには甘味が少なくて不評間違いなしww


2015年9月20日日曜日

いくらの醤油漬け


筋子600g程度のもの1本

【つけ汁】日本酒100ml 醤油20ml 塩10g
日本酒を鍋に入れ火にかけアルコール分を飛ばし、醤油と塩を加え冷ます。


【卵のほぐし方】

ぬるま湯の中でほぐしたり、水の中でほぐしたり、バドミントンのラケットの網のところでほぐしたり、
お湯や水に塩を加えたり、加えなかったり色々試してみました。
ネットで出会った下記の方法が簡単でよかったのでここへ書いておきます。

★卵は、水やぬるま湯に浸ると表面が白くなりますが ザルにあげて水気を切っておくと元通りのオレンジ色に戻ります ご心配なく。

★つけ汁は、全部入れてしまわずに2/3ぐらい入れ あとで味見して加減してください。

筋子を皮の無い方から開き、皮が内側になるようにひっくり返す。
次に皮が中心になるようにねじると、皮だけがねじれて卵が分離される。(ねじる方向は常に同じ方向にする)

さらに指に巻きつけるようにしてねじる。

この時、卵が飛び散るので受け皿は大きい鍋や桶を利用すると良い。
最後に ひも状になった皮にくっついて残った卵は、皮を指先で軽く挟み、下方向にしごくと取れる。

この
方法では、温水や塩水は一切不要である。
バラす作業が終わったら、生臭さを取るために水で洗う。(重要)
最初は血液を含んだ白濁水の状態になるが、それを軽くかき混ぜながら水を何度も取り替え、透明になるまで洗う。
この時、卵の割れカスや皮の残りも混じっているので、捨て水に浮かせるようにして捨てる。(完全に取り除かなくても良い)
また皮のついた卵も多少残るが、あまり大きくなければそのままで良い。
水が透明になったらザルに上げて水気を切る。
水気が切れたら密閉容器などに移し、 漬け汁を卵とかき混ぜながらヒタヒタになる程度まで入れて冷蔵庫で保管する。







2015年9月18日金曜日

落花生を茹でる

鍋に落花生と水1カップ、塩大さじ1を入れる。
蓋をして火にかけ 圧がかかったら日を弱め2分 自然冷却。

2015年9月15日火曜日

黒豆ジュース(濃縮)

黒豆100g 水600ml 
グラニュー糖300g 
クエン酸小さじ1 レモン搾り汁1/2個分

圧力鍋に洗った黒豆と水を入れ、火にかけ圧がかかったら火を弱め3分
火を止め自然冷却

乾いたボールにグラニュー糖を入れる。

ザルで黒豆を受け、煮汁だけグラニュー糖を入れたボールに入れる。

ヘラで混ぜグラニュー糖を溶かす。

粗熱が取れたらクエン酸とレモン汁を加える。

完全に冷めたら冷蔵保存。

5〜6倍に希釈して飲む




松茸ごはん



米2合 松茸小3本 昆布だし350ml 
酒大さじ3 薄口醤油大さじ1と1/3 塩ひとつまみ

昆布5cm角を2枚500mlの水に浸してこの時期の常温で3時間(冷蔵庫で一晩)昆布だしを作る。火にかけない昆布だし使用。
米をふっくら炊くために、研いで1時間ほど浸水させザルにあげ水切りする。

松茸は石づきを包丁で薄く削り、水で濡らしたキッチンペーパーで汚れを拭き 縦に6〜8等分に割く。

鍋(炊飯器)に 米 昆布だし 酒 薄口醤油 塩ひとつまみを入れ混ぜ、松茸をのせて炊飯する。



秋刀魚の竜田揚げ

写真:岡ちゃん ありがとう

秋刀魚3匹 

下味(醤油大さじ1 酒大さじ1 生姜1片分のしぼり汁)
卵白1/2個分 片栗粉大さじ1  小麦粉大さじ1

秋刀魚の頭と腹を取り三枚におろし、腹の骨を削ぎ片身を3分割する。



下味の調味料を絡め30分置く。

揚げ油を180度に予熱する(IH使用の私は170度予熱、具を投入したら180度に設定している)
  
調味料を切り、卵白を混ぜ 片栗粉を混ぜる。

カリッと揚げる。

食べやすいのでひとりで2匹近く食べてしまいます 多めに作りましょう