2015年12月27日日曜日

鶏ガラスープ ⇨ 醤油ラーメン


鶏ガラ2匹分  水2〜2.5L  ネギの青いところ2本分  生姜親指の半分位

鍋に分量外の湯を沸かし、鶏ガラを入れ茹でる。全体が白くなるくらい火が通ったら鍋から出して水洗いし掃除する。

圧力鍋に水と香味野菜とガラを入れ蓋をして火にかける
圧がかかったら(第2リングになったら)火を弱め30分、自然冷却

ガラや香味野菜を取り出す  出来上がり


醤油ラーメン

一人分300mlのガラスープに醤油大さじ2 好みの分量の胡椒で味を整える

他にもお好きな味付けでラーメンどうぞ


その他、鶏飯や鍋のベース 雑炊 色々楽しめます


このサイトを参考にしました

http://www.soupedia.com/natural_soup_stock/torigara/



2015年12月14日月曜日

スペアリブのリンゴ煮



スペアリブ500g  リンゴ大1/2個(小3/4個)  醤油大さじ3  酒大さじ3

りんごは皮を剥き芯を取り5mm程度のいちょう切りにする

全てを圧力鍋に入れ、蓋をして火にかけ
圧がかかったら火を弱め5分、自然冷却



肉を取り出しリンゴを潰す

焼き目が欲しいときは、オーブントースターや魚焼きグリルで焼く

リンゴの甘酸っぱさで美味しいよ🎵


2015年12月8日火曜日

白菜キムチ

【白菜を塩漬けする】

白菜1玉3kg程度  白菜の重量の4%の塩



白菜3.5kg程度のもの1玉
株の根元(白い方)に包丁を入れ上半分は手で割く
洗って水切りをし、重量を量り4%の塩を用意する
白菜の断面から塩を塗り、容器に漬ける。
翌日しんなりしてきたら均等に並べ皿などで重石をし3日待つ。
(株の根元の白いところがしんなりしたらOK)

【塩抜きをする】

塩漬けができた白菜を搾り、水に漬けて塩抜きをする。
1時間に1度水を替えて3時間ほどおく。
白菜を搾り、ザルにのせ重石をし2〜3時間水気を搾る。

【ヤンニョムを作る】
煮干しと昆布のだし汁 200ml
にんにく1玉
生姜親指大
玉ねぎ 1/3個
リンゴ 1/2個
魚醤50ml
ハチミツ 大さじ2
大根 400g
ニラ 1束
白ネギ 1本
韓国唐辛子 中粗挽きと粉挽き合わせて 80g〜180g(私は80g使用)




①煮干しと昆布を水に半日漬け、その汁を使用⇨ 200ml用意
②にんにく1玉  生姜親指大  玉ねぎ1/3個  リンゴ1/2個 ⇦ 全てすりおろす
③魚醤50ml  砂糖大さじ2(蜂蜜大さじ1〜2を加えると甘口になる)
④大根400g  ニラ1束  白ネギ1本 ⇨ すべて千切り
⑤韓国唐辛子 中粗挽きと粉挽き合わせて80g〜180g(お好みで)

ゴム手袋を着用の上 ①〜⑤をボールに入れ混ぜる

【白菜とヤンニョムを合体させる】

Aコース:ヤンニョムを白菜の葉 の間に挟んでいき容器に漬け込む

Bコース:白菜を切りヤンニョムと混ぜ表面を平らにし漬ける


(挟むのめんどくさくなって、いつも切り漬けにしています。)

一日常温に置き乳酸発酵を促し、その後は冷蔵庫でもよいが 家の北側の寒い外へ置いたり 寒い食品庫へ置いたりして保存し3日後ぐらいから食べ始める。


いくつかのサイトを見て、日本の家庭にある調味料でやりやすいレシピに勝手にまとめて作ってみました。
使用する唐辛子は、日本の唐辛子では辛すぎるので国産はいけません
本漬けをして1週間ほど待つと乳酸発酵してほどよい酸味が加わります。
私は粗挽き唐辛子と粉唐辛子を各40g、合計80gで作ります。


2015年12月7日月曜日

かずのこ

数の子500g

だし汁300ml  薄口醤油50ml  酒50ml  味醂25ml

数の子は塩抜きする
参考サイト http://www.yamani.com/contents/osusume/shionuki/
塩抜きができたら薄皮を剥き、水気を切る

分量の酒と味醂を煮切り冷まし、だし汁と薄口醤油を合わせかずのこを浸す。



海老のうま煮(直接煮る)


海老1kg  薄口醤油大さじ4  砂糖大さじ4  酒大さじ4  味醂大さじ2

海老は背わたを取る

海老の背中が丸まるように鍋に入れ、調味料も入れる

火にかけ沸騰したら火を弱め5分ほど煮る、日が通ったら出来上がり


2015年11月25日水曜日

味噌松風


鶏ミンチ300g   卵1個
砂糖大さじ2  赤味噌大さじ2  醤油大さじ1  酒大さじ1

全ての材料をフードプロセッサーで練り混ぜる
生地をオーブンペーパーに移し 厚さ1〜1.5cmに伸ばし、芥子の実で表面を覆う

【フライパンや多層鍋使用】
予熱した鍋にオーブンペーパーごと入れ、蓋をし弱火で15分ほど焼く 裏返して5分焼く

【オーブン使用】
200度に予熱し、オーブンペーパーごと入れ15〜20分焼く

冷めたら、閉じた舞扇のような細長い台形に切り分け 各々に細めの黒文字を刺す(わかりにくいけど、写真参照してね)




2015年11月24日火曜日

れんこんのきんぴら(縦切り)


れんこん300gぐらい
砂糖小さじ2  醤油大さじ1.5  酒大さじ1  味醂大さじ1/2
お好みで鷹の爪または一味

れんこんを繊維に沿って太めの拍子切りにする

圧力鍋を軽く予熱しサラダ油を入れる(分量外)
  (*鷹の爪の輪切りを使用する場合は冷たい鍋にサラダ油と鷹の爪を入れてから火にかけ予熱する)
れんこんをサッと炒め全体に油が回ったら調味料を加え、蓋をする。
圧がかかったら(第2リング)火を止め自然冷却。
圧が下がったら混ぜる。

液体調味料が少ないので蓋を開けたときには醤油の色が着いてない部分が多いですが、熱いうちに混ぜておくと色づきます。

2015年11月23日月曜日

たこ飯


生タコ500g程度のもの1杯
米3合  醤油大さじ2.5  酒大さじ2.5


タコの内蔵をキッチンバサミを使って取り除く
ボールにタコと酢(分量外)を入れよく揉み 水ですすぐ
再度酢を入れ揉み 水ですすぐ
この作業でぬめりを取ります。


タコを揉むのが『きゃー!』とか『げ〜〜〜っ』の方は
タコを酢をビニール袋に入れ空気を抜き口を結んで揉んでみてください


タコの足を小口切りにし 頭(頭ではないけど)も同じぐらいに切る


圧力鍋にタコと醤油・酒を入れ 蓋をして火にかけ
圧がかかったら火を止め自然冷却
タコと煮汁に分け 煮汁を冷ます

【煮汁+水】で水加減をしご飯を炊く


炊きあがったら分けておいたタコを混ぜ 蒸らす


2015年11月17日火曜日

栗きんとん

蒸し栗600g(皮は除く)  砂糖150g  塩ひとつまみ  水200ml程度
栗の甘露煮(
トッピングするだけなので、適量少し)


レンジ容器に栗と砂糖・塩・水・甘露煮の汁を入れ、蓋をしてレンジ5〜6分
フードプロセッサーで滑らかにし、硬い場合は湯で硬さ調節をする。
冷めると少し硬くなるので、ゆるい目に仕上げます。 *栗は秋のうちに買い、圧力鍋で蒸して(圧力がかかったら2〜3分自然冷却)2つ割りにし スプーンでほじって冷凍しておく。 すのこを敷いて蒸すと実の色が綺麗にしあがります。



2015年11月10日火曜日

鯖の水煮


鯖2匹  塩大さじ1  水500ml
(あくまで目安、私が今日作った分量)

鯖の頭と内蔵を取り、腹の中をきれいに洗う
筒切りにし 圧力鍋に入れ、かぶるぐらいの水と塩大さじ1を入れる
蓋をし火にかけ、圧力鍋がかかったら火を弱め40分 自然冷却


生姜や酒を入れたほうがよいかな?と思いましたが、とりあえずシンプルに塩だけで試してみました。
おいしくできた!

生姜醤油やぽん酢 マヨネーズっていうのもアリだと思います。
ネットによるとツナ缶的にも使えるそうです。
この汁で切り干し大根炊いてみよかな?

缶詰ではないので、早めに食べましょう。魚の脂分は酸化すると生臭くなります。


【追記:その後】
そのまま食べておいしかったので、生姜醤油やぽん酢マヨネーズ不要でした。
煮汁+昆布汁で切り干し大根炊いた⇨とてもおいしくできた。
気を良くした私は、煮汁+昆布汁で鍋にしてみた⇨幸せにおいしかった!
と、いうことで
鯖の水煮を炊くときに水ではなく昆布汁で炊くとさらに美味しいのかも。今度やってみる。

2015年11月6日金曜日

干物を作ろう


干物作りに適した季節になりました。
これはカマスですが、
干物にするような魚をそれなりに開いたり、丸のまんまでエラと腹だけ取る鯵とか
5〜6%の塩水に3時間ぐらい漬けます⇐これは超甘塩。
(魚屋さんのおすすめは10〜15% 一番美味しいのは12% に30分漬ける、青魚は塩分濃いめ。)

ほっけの干物は7%でちょうどよかった

 生鮭や甘塩の塩鮭もこれぐらいの塩水に漬けてやれば塩分が一定でよいと思います。
いつも『塩を塗れ〜』と言うてるけど塩梅がわからんええ加減な言い方をやめて こう言うのがええなぁ。
鮭の切り身や、ハマチの切り身も塩水に漬けてから1日干すと美味しいです。


塩水から出し、さっと水洗いし水気を切る


干す
秋や冬の西風の吹く日にしましょう
暑い時期はやめましょう
カラスに盗られないようにこういう干物用ネットをオススメします


カマスや鯵のひらきなら1日干せばOKです


こんなのが出来上がります

参考ブログ
https://temaeitamae.jp/top/t5/aaa/handled.fish.8.html

2015年10月28日水曜日

味ごはん(炊き込みごはん)


米3合  だし汁500ml  醤油・酒・味醂各大さじ3弱
鶏肉150〜180g  人参1/3〜1/2本  ごぼう1/3〜1/2本  きのこ2/3パック
こんにゃく1/2丁(塩水で下茹でしておく)
油揚げ入れようと思って、入れ忘れたことに気づいた 今。

研ぎたての米とだし汁調味料を圧力鍋に入れ混ぜる
具を入れサッと混ぜる。
蓋をし火にかけ圧力がかかったら火を弱め3分 火をとめ15分おく、蓋を開けてほぐす。


「味ごはんの季節やなぁ❤」と思っていたら”あさイチ”の『解決!ごはん』のコーナーで 圧力鍋で味ご飯をプロの板前さんが紹介していた。
私は『圧が抜けたら10分蒸らして蓋を開けほぐし』ていたけど、板さんは『火をとめたら15分おき蓋を開けてほぐす』と教えておたので、パクってみた。

2015年10月26日月曜日

いきなり団子(14個分)

A:白玉粉100g  薄力粉200g  砂糖大さじ1.5  塩小さじ1

サラダ油大さじ1.5  熱湯150ml
さつま芋14切れ ⇦ 厚み1cm〜1.5cmの輪切り
あんこ 適宜  
あんこの作り方⇨ http://ktdaidokoro.blogspot.jp/2014/12/blog-post_59.html

大きめのボールにAを入れよく混ぜる、サラダ油を加え混ぜる。
熱湯を加えヘラで捏ねる、素手でさわれるような温度に下がったら手で捏ねる。
耳たぶぐらいの柔らかさが目安、硬さは薄力粉で調整する。

さつま芋にあんこをヘラで塗る

捏ねた生地を14等分し 丸める、餃子の皮を作る要領で丸く伸ばす。

生地の上にあんこ付きの芋をのせ包み 閉じる。

圧力鍋に水1カップを入れ、スノコ その上にオーブンペーパーを敷き団子を並べる。
直径22cmぐらいの鍋には7個ぐらいならぶはずです。

蓋をし火にかけ圧力鍋がかかったら火を弱め5分、自然冷却。


これを熊本の方に教えてもらって作ったのは10年以上前で、写真ありません。作ったら写真ちょうだい。


2015年10月6日火曜日

里芋の煮物


里芋一袋 
昆布と鰹のだし汁1カップ 醤油・酒・味醂各大さじ2

【下準備:里芋の皮剥き】
里芋と水1カップを圧力鍋に入れ蓋をして火にかける、圧がかかったら火を止め自然冷却。
里芋を水に浸し少し冷まし、皮を剥く。ツルッと簡単に剥けます。

【煮つける】
圧力鍋に皮を剥いた里芋、だし汁と調味料を入れ蓋をして火にかける。
圧がかかったら火を弱め1分、自然冷却。


私は、生の里芋に触ると痒くなるので0分自然冷却してから皮を剥いてます。

骨まで愛して秋刀魚ごはん(玄米)


秋刀魚2匹 玄米3カップ(注意:3合ではなく3カップ)
醤油・酒・味醂 各大さじ2 水540ml

秋刀魚は頭と腹を取り、腹の中をキレイに洗い 尻尾を切り落とす。


圧力鍋に洗った玄米と調味料、秋刀魚を入れ蓋をし火にかける。
圧がかかったら火を弱め35分 火を止め自然冷却。
秋刀魚とご飯をほぐす。


今日は薬味の都合で生姜のみじん切りを一緒に炊きましたが、秋刀魚だけで炊いて千切りの大葉とミョウガをのせて食べると美味しいです。


2015年9月21日月曜日

大人の鶏そぼろ


鳥モモ肉ミンチ500g 醤油大さじ4 生姜50g(みじん切り)

電子レンジ容器に材料全てを入れ、混ぜる。

蓋(またはラップ)をしレンジ3分かけてほぐしながら混ぜる、再度蓋をして1分。(混ぜて火が通ってなければ再度1分)
煮汁に透明感があればできあがり。

*あさイチ解決ゴハンで紹介されていた大人の鶏そぼろを少々アレンジしました。
鶏もも肉の脂の甘味と、たっぷり生姜のぴりっと感で私にはぴったり美味しいかったです。おとっつぁんには甘味が少なくて不評間違いなしww


2015年9月20日日曜日

いくらの醤油漬け


筋子600g程度のもの1本

【つけ汁】日本酒100ml 醤油20ml 塩10g
日本酒を鍋に入れ火にかけアルコール分を飛ばし、醤油と塩を加え冷ます。


【卵のほぐし方】

ぬるま湯の中でほぐしたり、水の中でほぐしたり、バドミントンのラケットの網のところでほぐしたり、
お湯や水に塩を加えたり、加えなかったり色々試してみました。
ネットで出会った下記の方法が簡単でよかったのでここへ書いておきます。

★卵は、水やぬるま湯に浸ると表面が白くなりますが ザルにあげて水気を切っておくと元通りのオレンジ色に戻ります ご心配なく。

★つけ汁は、全部入れてしまわずに2/3ぐらい入れ あとで味見して加減してください。

筋子を皮の無い方から開き、皮が内側になるようにひっくり返す。
次に皮が中心になるようにねじると、皮だけがねじれて卵が分離される。(ねじる方向は常に同じ方向にする)

さらに指に巻きつけるようにしてねじる。

この時、卵が飛び散るので受け皿は大きい鍋や桶を利用すると良い。
最後に ひも状になった皮にくっついて残った卵は、皮を指先で軽く挟み、下方向にしごくと取れる。

この
方法では、温水や塩水は一切不要である。
バラす作業が終わったら、生臭さを取るために水で洗う。(重要)
最初は血液を含んだ白濁水の状態になるが、それを軽くかき混ぜながら水を何度も取り替え、透明になるまで洗う。
この時、卵の割れカスや皮の残りも混じっているので、捨て水に浮かせるようにして捨てる。(完全に取り除かなくても良い)
また皮のついた卵も多少残るが、あまり大きくなければそのままで良い。
水が透明になったらザルに上げて水気を切る。
水気が切れたら密閉容器などに移し、 漬け汁を卵とかき混ぜながらヒタヒタになる程度まで入れて冷蔵庫で保管する。







2015年9月18日金曜日

落花生を茹でる

鍋に落花生と水1カップ、塩大さじ1を入れる。
蓋をして火にかけ 圧がかかったら日を弱め2分 自然冷却。

2015年9月15日火曜日

黒豆ジュース(濃縮)

黒豆100g 水600ml 
グラニュー糖300g 
クエン酸小さじ1 レモン搾り汁1/2個分

圧力鍋に洗った黒豆と水を入れ、火にかけ圧がかかったら火を弱め3分
火を止め自然冷却

乾いたボールにグラニュー糖を入れる。

ザルで黒豆を受け、煮汁だけグラニュー糖を入れたボールに入れる。

ヘラで混ぜグラニュー糖を溶かす。

粗熱が取れたらクエン酸とレモン汁を加える。

完全に冷めたら冷蔵保存。

5〜6倍に希釈して飲む




松茸ごはん



米2合 松茸小3本 昆布だし350ml 
酒大さじ3 薄口醤油大さじ1と1/3 塩ひとつまみ

昆布5cm角を2枚500mlの水に浸してこの時期の常温で3時間(冷蔵庫で一晩)昆布だしを作る。火にかけない昆布だし使用。
米をふっくら炊くために、研いで1時間ほど浸水させザルにあげ水切りする。

松茸は石づきを包丁で薄く削り、水で濡らしたキッチンペーパーで汚れを拭き 縦に6〜8等分に割く。

鍋(炊飯器)に 米 昆布だし 酒 薄口醤油 塩ひとつまみを入れ混ぜ、松茸をのせて炊飯する。



秋刀魚の竜田揚げ

写真:岡ちゃん ありがとう

秋刀魚3匹 

下味(醤油大さじ1 酒大さじ1 生姜1片分のしぼり汁)
卵白1/2個分 片栗粉大さじ1  小麦粉大さじ1

秋刀魚の頭と腹を取り三枚におろし、腹の骨を削ぎ片身を3分割する。



下味の調味料を絡め30分置く。

揚げ油を180度に予熱する(IH使用の私は170度予熱、具を投入したら180度に設定している)
  
調味料を切り、卵白を混ぜ 片栗粉を混ぜる。

カリッと揚げる。

食べやすいのでひとりで2匹近く食べてしまいます 多めに作りましょう






2015年8月11日火曜日

ホタテご飯


ホタテ4個 酒・醤油各大さじ3弱 米3合 水

ホタテは貝殻から外し肝と紐と柱とその他ヒラヒラに分け、紐と柱を使用する。
(肝とヒラヒラも使用するのもOKです)

紐は、酢でもみ洗いし水ですすぎ 2cmほどに切る




圧力鍋に丸のまんまの柱と切った紐、醤油と酒を入れる(写真は分量の2倍です ごめん!)
蓋をし火にかけ圧がかかったら(第2リングになったら)火を止め自然冷却

圧が下がったら、煮汁と具に分ける

煮汁+水で水加減をし米を炊く




炊きあがったら具を鍋に入れ蒸らす

貝柱は、一度皿に取り出し箸て5〜6分割する。
ご飯をほぐしおちゃわんによそい分割した柱をごはんにのせる。


2015年8月6日木曜日

天草で寒天(ところてん)〜5L圧力鍋使用〜


天草50g 水1.8L 酢大さじ1(2度目 水900ml 酢大さじ1/2 )



天草を水洗いし、砂やゴミを軽く取る。
圧力鍋に水1.8Lと天草と酢大さじ1を入れ、蓋をし火にかけ圧がかかったら(第2リングになったら)火を止め自然冷却。


ストレーナーにリードキッチンペーパーを敷き
寒天液を漉す。



水をくぐらせた容器に寒天液を流し入れる。
粗熱を取り冷蔵庫で冷やす。


【一度炊いた天草で もう一度寒天液を作る】
漉して残った天草を鍋に戻し、水900mlと酢大さじ1/2を加え蓋をし火にかけ圧がかかったら(第2リングになったら)火を止め支援冷却。
1回目と同じ方法で漉し、容器に流す。


2.5L〜3L圧力鍋使用の場合は、とりあえず半量でやってみてください。なんとなく 圧がかかる前に安全バルブから少し吹きこぼれそうな気がするので、次回レシピの量で3Lの鍋でやってみます。


最近は酢を入れなくてもよいようですが、2度目の煮汁の固まりがわるかったので私は入れようと思います。
⇨参考サイト http://www.houtetsumaru.com/tokorotennotukurikata3.html

( てんぐさ  天草  テングサ  寒天  かんてん  ところてん  心太 )

2015年7月29日水曜日

豚バラ軟骨チゲ


豚バラ軟骨ぶつ切り500g 昆布と煮干しのだし汁700ml 
味噌 豆板醤大さじ1 魚醤大さじ1 韓国唐辛子大さじ1/2
豆腐1丁 きのこ1パック(写真は生きくらげ使用) 白ネギ1本  すりごま

豚軟骨とだし汁を圧力鍋に入れ火にかけ、圧がかかったら火を弱め35分 自然冷却。
味噌汁ぐらいの味に味噌を溶き、豆板醤 魚醤 唐辛子を入れ味見をする。

豆腐 キノコを加えひと煮する。
味見をし、薄ければ醤油で加減する。
仕上げに白ネギを入れ火を止めすりごまを散らす。

*辛さは豆板醤や唐辛子でお好みに加減してください。


 


2015年7月21日火曜日

韓国風大葉漬け


大葉50枚
醤油大さじ4 みりん大さじ2 ごま油大さじ2 煎りゴマ大さじ2 砂糖大さじ1 にんにく1片おろす 韓国唐辛子細挽き大さじ1〜1.5

調味料を混ぜておく
大葉10枚づつ束にしてタレを両面につけ容器に入れていく
翌日から食べる


2015年7月13日月曜日

かつお梅


梅干 1kg

だし汁  125cc
赤梅酢  70cc
砂糖    50g
みりん   60cc
酢     45cc
醤油    45cc
乾赤紫蘇・鰹節 適宜

梅干の塩抜きをする  
あわせ調味料の中へ漬け込む

レシピ元は みなべいなみJA梅部会のページhttp://www.minabe-ume.com/
梅料理レシピ 青梅の加工法をクリックすると出る。

と、2012年8月5日のEvernoteに書いてあったのが出てきたのでアップしたんやけど、確認のために【青梅の加工法】のところ見てみたけど なかった。今、2015年7月13日。

岡ちゃん写真ありがとう




2015年7月7日火曜日

麻婆豆腐


豆腐600g
 砂糖大さじ1/2 味噌大さじ1 醤油大さじ1.5 豆板醤小さじ1/2 水100ml
豚ミンチ100g
水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1水大さじ1) 刻みネギ適宜 ごま油 
その他お好みで山椒

蓋のあるフライパンか鍋に砂糖・味噌・醤油・豆板醤・を入れ火にかけ沸騰したら豚ミンチを入れほぐしサッと沸騰させる
豆腐を入れ蓋をし再度沸騰したら火を弱め5分ほど煮る
水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油をたらし葱を加えひと混ぜする。
お好みで粉山椒

辛さは豆板醤で加減してください、豆板醤は塩分もあるので豆板醤を増やしたら醤油を減らしましょう。
または最後にラー油をたらす。

*水200mlにして豆腐を茄子5本にかえると麻婆茄子

2015年7月3日金曜日

トマトカレー(2〜3人分)


鶏もも肉とか豚とか300g ヨーグルト100g にんにく1片(おろす) 生姜親指の先ぐらい(おろす) 塩小さじ1

サラダ油大さじ4 玉ねぎ1個(みじん切り) トマト水煮缶1缶 
カレー粉大さじ1 魚醤大さじ1 薄口醤油大さじ1 豆板醤大さじ1/2〜1(大さじ1入れると辛口になる) 
水100ml 梅干し(梅シロップの梅とか)1個

 肉にヨーグルト〜塩を混ぜ30分ほど置く
(2時間〜ひとばん寝かせと書いてあったのでひとばんねかせるのがよさそう)

厚手の鍋にサラダ油を温め玉ねぎを10分ほど炒める

レンジ容器に玉ねぎを移す

肉を加え蓋をしレンジ5分

トマト缶を加え、缶の中に水(100ml)を入れ中のトマト成分をすすぎながら鍋へ

その他調味料と梅干しを入れ 蓋をしレンジ10分

混ぜて5分

白すりごま大さじ4を加える。


ライフハッカーに出ていた『ルゥを使わないトマトカレー』というのを、日本の田舎のおばはんの台所にある調味料で作ってみた。
https://goo.gl/1J3DSN
私は市販のカレールゥが嫌いで、カレー嫌いに分類されると思うんやけど カレーうどんのカレーは好きやし これも気に入ったので覚書きしておく。







2015年6月25日木曜日

手羽中の梅煮





手羽中16本前後(関節の軟骨に出刃を入れて手羽先を切り落とす。手羽先は軽く塩をし、スープ作りに利用する。)
砂糖大さじ1 酒大さじ3 醤油大さじ3 完熟梅2個




全てを圧力鍋に入れ 蓋をして火にかける。
圧がかかったら(第2リングになったら)火を弱め8分、自然冷却。

圧が下がったら蓋を開け手羽中の上下を返しておく。