圧力鍋は0分だ!私にとって行平鍋みたいなものです、煮込み料理や硬いものを柔らかくするのが圧力鍋ではありません。加圧0分料理が日本のお惣菜に最適。 電子レンジは『煮る炊く蒸す茹でる炒める』とにかくこき使う。 梅・味噌などの保存食や季節の料理、日常食。私の台所レシピを無闇矢鱈に保存しています。 スマホ画面でタグや検索窓を表示するには⇨最初のページを一番下までスクロール⇨ウェブバージョンを表示⇨見づらいけどウェブバージョンが出ます、ズームすると左上に検索窓 左側にタグがあります。
2015年11月25日水曜日
味噌松風
鶏ミンチ300g 卵1個
砂糖大さじ2 赤味噌大さじ2 醤油大さじ1 酒大さじ1
全ての材料をフードプロセッサーで練り混ぜる
生地をオーブンペーパーに移し 厚さ1〜1.5cmに伸ばし、芥子の実で表面を覆う
【フライパンや多層鍋使用】
予熱した鍋にオーブンペーパーごと入れ、蓋をし弱火で15分ほど焼く 裏返して5分焼く
【オーブン使用】
200度に予熱し、オーブンペーパーごと入れ15〜20分焼く
冷めたら、閉じた舞扇のような細長い台形に切り分け 各々に細めの黒文字を刺す(わかりにくいけど、写真参照してね)
2015年11月24日火曜日
れんこんのきんぴら(縦切り)
れんこん300gぐらい
砂糖小さじ2 醤油大さじ1.5 酒大さじ1 味醂大さじ1/2
お好みで鷹の爪または一味
れんこんを繊維に沿って太めの拍子切りにする
圧力鍋を軽く予熱しサラダ油を入れる(分量外)
(*鷹の爪の輪切りを使用する場合は冷たい鍋にサラダ油と鷹の爪を入れてから火にかけ予熱する)
れんこんをサッと炒め全体に油が回ったら調味料を加え、蓋をする。
圧がかかったら(第2リング)火を止め自然冷却。
圧が下がったら混ぜる。
液体調味料が少ないので蓋を開けたときには醤油の色が着いてない部分が多いですが、熱いうちに混ぜておくと色づきます。
2015年11月23日月曜日
たこ飯
生タコ500g程度のもの1杯
米3合 醤油大さじ2.5 酒大さじ2.5
ボールにタコと酢(分量外)を入れよく揉み 水ですすぐ
再度酢を入れ揉み 水ですすぐ
この作業でぬめりを取ります。
タコを揉むのが『きゃー!』とか『げ〜〜〜っ』の方は
タコを酢をビニール袋に入れ空気を抜き口を結んで揉んでみてください
タコの足を小口切りにし 頭(頭ではないけど)も同じぐらいに切る
圧力鍋にタコと醤油・酒を入れ 蓋をして火にかけ
圧がかかったら火を止め自然冷却
タコと煮汁に分け 煮汁を冷ます
【煮汁+水】で水加減をしご飯を炊く
炊きあがったら分けておいたタコを混ぜ 蒸らす
2015年11月17日火曜日
栗きんとん
蒸し栗600g(皮は除く) 砂糖150g 塩ひとつまみ 水200ml程度
栗の甘露煮(トッピングするだけなので、適量少し)
レンジ容器に栗と砂糖・塩・水・甘露煮の汁を入れ、蓋をしてレンジ5〜6分
フードプロセッサーで滑らかにし、硬い場合は湯で硬さ調節をする。
冷めると少し硬くなるので、ゆるい目に仕上げます。 *栗は秋のうちに買い、圧力鍋で蒸して(圧力がかかったら2〜3分自然冷却)2つ割りにし スプーンでほじって冷凍しておく。 すのこを敷いて蒸すと実の色が綺麗にしあがります。
栗の甘露煮(トッピングするだけなので、適量少し)
レンジ容器に栗と砂糖・塩・水・甘露煮の汁を入れ、蓋をしてレンジ5〜6分
フードプロセッサーで滑らかにし、硬い場合は湯で硬さ調節をする。
冷めると少し硬くなるので、ゆるい目に仕上げます。 *栗は秋のうちに買い、圧力鍋で蒸して(圧力がかかったら2〜3分自然冷却)2つ割りにし スプーンでほじって冷凍しておく。 すのこを敷いて蒸すと実の色が綺麗にしあがります。
2015年11月10日火曜日
鯖の水煮
鯖2匹 塩大さじ1 水500ml
(あくまで目安、私が今日作った分量)
鯖の頭と内蔵を取り、腹の中をきれいに洗う
筒切りにし 圧力鍋に入れ、かぶるぐらいの水と塩大さじ1を入れる
蓋をし火にかけ、圧力鍋がかかったら火を弱め40分 自然冷却
生姜や酒を入れたほうがよいかな?と思いましたが、とりあえずシンプルに塩だけで試してみました。
おいしくできた!
生姜醤油やぽん酢 マヨネーズっていうのもアリだと思います。
ネットによるとツナ缶的にも使えるそうです。
この汁で切り干し大根炊いてみよかな?
缶詰ではないので、早めに食べましょう。魚の脂分は酸化すると生臭くなります。
【追記:その後】
そのまま食べておいしかったので、生姜醤油やぽん酢マヨネーズ不要でした。
煮汁+昆布汁で切り干し大根炊いた⇨とてもおいしくできた。
気を良くした私は、煮汁+昆布汁で鍋にしてみた⇨幸せにおいしかった!
と、いうことで
鯖の水煮を炊くときに水ではなく昆布汁で炊くとさらに美味しいのかも。今度やってみる。
2015年11月6日金曜日
干物を作ろう
干物作りに適した季節になりました。
これはカマスですが、
干物にするような魚をそれなりに開いたり、丸のまんまでエラと腹だけ取る鯵とか
5〜6%の塩水に3時間ぐらい漬けます⇐これは超甘塩。
(魚屋さんのおすすめは10〜15% 一番美味しいのは12% に30分漬ける、青魚は塩分濃いめ。)
ほっけの干物は7%でちょうどよかった
生鮭や甘塩の塩鮭もこれぐらいの塩水に漬けてやれば塩分が一定でよいと思います。
いつも『塩を塗れ〜』と言うてるけど塩梅がわからんええ加減な言い方をやめて こう言うのがええなぁ。
鮭の切り身や、ハマチの切り身も塩水に漬けてから1日干すと美味しいです。
塩水から出し、さっと水洗いし水気を切る
干す
秋や冬の西風の吹く日にしましょう
暑い時期はやめましょう
カラスに盗られないようにこういう干物用ネットをオススメします
カマスや鯵のひらきなら1日干せばOKです
こんなのが出来上がります
参考ブログ
https://temaeitamae.jp/top/t5/aaa/handled.fish.8.html
登録:
投稿 (Atom)